マインドマネジメント研修(辻メソッド)の日数
マインドマネジメント研修(辻メソッド)のねらい
マインドマネジメント研修(辻メソッド)で期待できる効果
成果を出しているときの状態(=フロー状態)
フロー状態とは
米国の行動心理学者チクセントミハイ博士により提唱された。人が最高のパフォーマンスを発揮しているときの心の状態を「フロー状態」として定義している。「フロー状態」を作り出すことによりパフォーマンスを最大化できる。
フロー状態の特徴
マインドマネジメント研修の補足資料
Ⅰ.パフォーマンスをあげるポイント
Ⅱ.「心の状態」=「気分」をマネジメントする
マインドマネジメント研修(辻メソッド)のカリキュラム
※ 講義、個人演習/ペアワーク/グループワーク
1. オリエンテーション
研修のねらいと概要説明、講師自己紹介
2. 心の存在とその重要性
フローでいることの価値
パフォーマンスの質を決定づけるもの、パフォーマンスの方程式
心の3大法則
- 心の状態
- フローとノンフローの理解
- フローの効果
フローの価値
- フローな状態でいることの価値認識、フローの価値化ワーク
3. 心の状態に影響を与える脳の使い方
~フローにするには~
脳と心の仕組み
- 感情が生じる仕組み、「認知」に影響を及ぼす要素
認知脳の特徴
- ポジティブ思考、プラス思考などの思考法との違い
心を整えてするべきことをする必要性
- ライフスキル脳とは
- 認知脳とライフスキル脳の違い
4. セルフマインドマネジメントの実践
Step1 : 気づく
- 今の自分の状態を知る=今の感情に気づく
感情リストの作成・・・1日の気分を振り返る
Step2 : スイッチを入れる
- 言葉、表情、態度をつかってマインドマネジメントを行う
言葉によるパフォーマンスへの影響
マイフロースイッチ(言葉、表情、態度)の作成
Step3 : 考える
- 「好きなこと、もの」を考える
- 「自分で決めている」と考える
- 「今に集中する」と考える
5. まとめ 今後の実践に向けて
まとめ
- 習慣化
- 本日の研修を通して感じたことを振り返る
- スキル化プランの作成
- 質疑応答